令和2年度　サロン運営者連絡会を開催しました。

当日は坂井市社協からコロナウイルス禍におけるサロン開催の考え方やサロンを地域で進める意味、さらに「地域の人が繋がること、繋がっていること」の大切さなどについて説明をさせてもらい、その後、参加者同士で意見交換（テーマ：コロナ禍でどんな風に活動していたか、これからやってみたいこと、できることはなにか）をしていただきました。

参加者からは…

 

★感染予防しながら実施するのは簡単じゃない。だけど、コロナ禍のなかで頑張って開催してみると参加者から「楽しみにしてたざ～！」と言ってもらい、私たちもやりがいを感じた

★感染予防の目的もあるが、気持ちがリフレッシュできそうな野外サロンもしてみたい

★単に運営者と参加者の関係ではなく、みんなが参加者、みんなが運営者というサロンの形にしていきたい。そうすれば、1人だけに責任が集中せず、コロナ禍でも開催しやすいように感じる

★年に1度だけではなく、定期的に行うことでサロンを行っている意味が増してくることが分かった

 

などの声がありました。

この意見交換会を通して、多くのサロンがつながりづくりを大切にされていることが分かり、地域福祉を推進している私たち坂井市社協もとても嬉しく思っております。

 

これからも坂井市社協では､「生きがいサロン」を始めとする「住民の居場所づくり」を応援していきます！

「生きがいサロン」をはじめとする「住民の居場所づくり」にご興味のある方は、お気軽に坂井市社協まで是非、ご相談ください！

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！