3月6日（月）ユリーム春江で三国、丸岡、春江、坂井の4地区老人クラブ連合会が合同の懇談会を行いました。

この懇談会は、住民主体のふくしのまちづくりに取り組む具体的な指針となる『第２次地域福祉活動計画～かたいけのプラン～（平成29年度～5ケ年）』に当事者団体としての意見を反映していくことを目的としています。

当日は約７０名の役員等が参加。各グループに分かれ活発な意見を交わすなか『色々な趣味活動から仲間づくりを進めては』『地域の歴史や文化の伝承は高齢者の役目なのでは』など積極的な声もあり、老人クラブがこれからの地域社会の一躍を担うためにできることを話し合いました。