大関地区住民福祉懇談会を開催しました

2016-11-24

11月22日(火)大関コミュニティセンターにて、大関ふくしの会会員、さかい支部社協委員(大関地区の方)を参加者として、大関地区住民福祉懇談会を開催しました。

16名の参加者が3つのグループに分かれ、大関地区や自分の区の良いところ、自慢したいところ、気がかりなところを挙げた上で、自分たちにできることは何か、また地域の良い所をいかし、気がかりなところを解決するために何が必要なのか、意見を出し合いました。

dscf2061

出された意見に『地域の関係が薄くなってきた』ことなどが挙げられました。また、新しい関係づくりのために自分たちができることとして『自ら進んで声をかけたり、できる限り地区の行事などに出て、お互い顔見知りになることで、肩肘張らない互助を普及していくこと』といった、今後、無理なくできる「ふくしのまちづくり」のヒントがたくさん出されていました。

dscf2062

今回出された意見は、今後の地域福祉を進める具体的方針となる坂井市社協の『かたいけのプラン』に反映していきたいと思います。参加された皆さま、お疲れさまでした。