11月16日(水)三国コミュニティセンターにて、三国町三国地区の住民福祉懇談会を開催しました。
この日は、金城大学社会福祉学部の内 慶瑞 教授にお越しいただき、「なぜ地域福祉というものが重要なのか」や、「これからの時代に合った地域での助け合い」についての講義をいただいたあと、三国地区についてグループで意見を出し合いました。
すでに設立から30年近く活動をしている各ふくしの会のみなさんからは、地道な見守り活動の報告や、しっかりとした今後の展望についてのご意見も挙がり、内教授からの最後の振り返りの際には、感嘆のコメントを述べられていました。
今回いただいたご意見は、これから作成する第2次地域福祉活動計画に反映させていただきます。