8月8日(月)坂井市社協本部で坂井市災害ボランティアセンター連絡会が研修会を行いました。
当日は、社協職員も含め約40名の構成団体員が参加し、NPO法人ふくい災害ボラネットの東角 操さんから災害ボランティアセンターの運営について、センターの役割や機能、仕組みについて学びました。
研修後半では、災害ボランティアセンター運営演習(ロールプレイング)を行い、センタースタッフ役とボランティア活動者役(あるいは被災者役)にわかれ、疑似的なセンター運営を体験しました。
はじめての体験に多くの参加者が戸惑いをみせながらも、センターの重要性や必要性を感じていました。