私たち福祉委員!【Vol.9】

2025-03-27

福祉委員は身近な地域における見守り活動や声かけ、相談対応をしながら、住民の生活・福祉課題(困りごと)を早期発見する “地域のアンテナ役” を担っています。そんな福祉委員の活動をもっと知ってもらいたい!そんな想いを込めて、実際に取り組まれているか活動やその活動者の想いなどをご紹介させていただきます。

今回は三国町の仲良し福祉委員にお話しを伺いました!

支部:みくに支部
三国東部地区
名前:浅岡委員、伊藤委員、正山委員、吉川委員

① どんな活動をしていますか。
年に4回ほど行っているサロンの計画を行っています。三国東部地区では、運動会やパワーフェスタ、敬老会等の行事を行っていますが、そこに参加して地区の方たちへの声かけや見守り活動を行っています。また毎年4月に行われる、ふくしの会で行われるマップ作りや会議に参加しています。

② 福祉委員になってよかったこと
今年は特にサロン活動に力を入れました。各地区の方たちへの声かけを通じて、サロンを行うにつれて参加者が増えていきました。その参加者からサロン終わりにお礼を言ってもらい、笑顔で帰って行かれたのを見た時は、福祉委員をやっていて良かったと思います。
三国東部地区は福祉委員が4名と小規模であるために、福祉委員の交流が密に行われています。こういった福祉委員の活動を通じて新たな繋がりができたことも、やっていてよかったと感じることです。

③ 今後の活動について
今後も地区の福祉委員4名、団結してサロン活動、見守り活動を頑張っていきます。