福祉委員は身近な地域における見守り活動や声かけ、相談対応をしながら、住民の生活・福祉課題(困りごと)を早期発見する “地域のアンテナ役” を担っています。そんな福祉委員の活動をもっと知ってもらいたい!そんな想いを込めて、実際に取り組まれている活動やその活動者の想いなどをご紹介させていただきます。
今回は春江町の福祉委員にお話しを伺いました!
支部:はるえ支部
中部地区
名前:林 芽美 委員
① どんな活動をしていますか
地域の方の見守り活動をしています。仕事の帰りや近くを通った際など、無理なく自分のペースで活動をしています。最近では、75歳以上の方へ配付する敬老事業のお手伝いをしました。
② 福祉委員になって分かったこと・よかったこと
まずは、地域のことを知るために2ヶ月~3ヶ月に一回訪問したり、シニアクラブ主催のお茶会に参加したりしました。実際に話をしてみると、自分の地区には比較的お元気な方が多い一方で、耳が聞えない高齢者世帯もいることを知りました。耳が聞えない方には筆談で会話するなど、自分なりに工夫して接することを心がけました。
③ 他の福祉委員さんへ一言
福祉委員の活動を通して、地域のことを深く知ることができました。
まずは「お隣・近所から気にかけあうこと」から始めるのが大切だと思います。そして、ご自身のペースで、できることから少しずつ取り組んでいってほしいと思います。
○福祉委員の任期は【令和6年4月1日~令和8年3月31日】の2ヵ年です
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